キリストの里公園は、キリストが青森の新郷の地で結婚して子どもを残し、106歳の天寿を全うしたという伝説にもとづいて整備されている公園です。
公園内に二つの土まんじゅうがあり、一つがキリストの墓、もう一つが弟のイスキリの墓だとされています。
毎年6月に、墓の前でキリスト祭が挙行されています。墓前で神主が祝詞をあげ玉串を奉奠します。
神事が終わると、墓のまわりで、村人が「ナニャドヤラ」という盆踊りを奉納します。
敷地内にあるキリストの里伝承館です。
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