矢越八幡宮 佐井村

佐井村の中心部から南に約3キロ、矢越岬の願掛岩のふもとに鎮座する矢越八幡宮です。

鳥居

拝殿。

社殿

境内。

境内

江戸時代の紀行家菅江真澄も詣でています。

菅江真澄 奥の浦うらより
「糠森のあたりからおりると、矢越の大岩のこちらにまします かんかけ の御社の鳥居に桜の大枝を折ってつくった かぎ をうちかけてあった。」

東洋文庫版 菅江真澄遊覧記3 寛政五年(一七九三年)四月十六日の日記より引用

境内からの男願掛岩。

願掛岩

願掛岩

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