浪岡駅(なみおかえき)は青森市浪岡にあるJR東日本奥羽線の駅です。明治27年12月1日の奥羽線の開通と同時に設置されました。
再訪2023/4/23
シートで中が見えませんがおそらくSuica改札機です。来月27日から奥羽線青森・弘前間でSuicaが使えるようになります。
再訪2022/12/25
用事があって浪岡駅で下車しました。
2011/7/20
鉄道開通までは青森・弘前間の中継点として栄えていましたが、鉄道の開通で人や貨物が通過してしまい、浪岡の町は一時活気を失ったといわれています。
浪岡駅は、青森市の施設、浪岡地域交流センターの「あぴねす」と一緒の建物です。
アピネスに展示されているりんごの木です。
右側が駅の施設です。ここを入ると改札があります。
跨線橋です。レールの骨格に木造の壁。
ホームです。
駅前です。赤いリンゴをイメージしたオブジェがあります。
奥羽線の開業後に奥羽線と黒石をつなぐ路線が計画されました。この浪岡駅を起点とする案、弘前駅起点案、弘前駅起点大光寺経由案、川部駅起点案の4案が検討されましたが、川部案が採用されました。浪岡起点案は採用されませんでしたが、代りに黒石との間に新道が建設されました。