深浦町の神明宮に参拝してきました。深浦浜町に鎮座しています。
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寛政九年の元日を深浦で迎えた菅江真澄は、夜が明ける前に町の人に混じって「うちとの神社」などいくつかの神社に参拝しています。「うちとの神社」は「内外の神社」で伊勢の内宮外宮の皇神を合祀した神社のことです。真澄が詣でた「うちとの神社」はこちらの神明宮です。
菅江真澄 津軽のをちより
「提灯をともして、ここにうつし祭っている磯山かげのうちとの神社に詣でるのに、わたくしもそれにまじって拝殿の前で鈴をひき、幣をとって参拝した。」
東洋文庫版 菅江真澄遊覧記3 寛政九年(一七九七年)一月一日の日記より引用