青森あちこち
真土(まつち)の愛宕神社に参拝してきました。岩木橋から少し上流の岩木川左岸に鎮座しています。
隣接して真土多目的集会所が建っています。
地名の標柱には次のように書いてありました。「地名の初見は寛永十七年(1640)。語源は良質の土を産するところから「真土(まつち)」となった。藩政時代よりこの土を使い下川原焼等数種の焼物を焼き、特に悪戸焼は藩主の奨励をうけ、松前等に移出。藩の財政充実に資した。」
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かつ
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