矢越八幡宮 佐井村 神社仏閣 2020.06.162025.01.27 佐井村の中心部から南に約3キロ、矢越岬の願掛岩のふもとに鎮座する矢越八幡宮です。 拝殿。 境内。 江戸時代の紀行家菅江真澄も詣でています。 菅江真澄 奥の浦うらより「糠森のあたりからおりると、矢越の大岩のこちらにまします かんかけ の御社の鳥居に桜の大枝を折ってつくった かぎ をうちかけてあった。」 東洋文庫版 菅江真澄遊覧記3 寛政五年(一七九三年)四月十六日の日記より引用 境内からの男願掛岩。 →願掛岩 目次のページ>神社仏閣目次>このページ