つかの桜街道

2024年4月16日

昨日今日の気温で一気に咲きました。ほぼ満開です。

国道7号、弘前市神田付近です。

2023年4月11日

まだ満開ではありませんが、だいぶ見頃になりました。

つかの桜街道
つかの桜街道
つかの桜街道
つかの桜街道
つかの桜街道

桜はきれいでしたが、残念ながら今日は風が強くてゆっくりできませんでした。

2023年4月8日

弘前城のソメイヨシノは昨日(4月7日)開花したそうです。昭和22年以来最も早い開花だそうです。つかの桜街道も咲き始めました。

つかの街道

国道7号、弘前市神田から津賀野の区間、約2キロの桜並木です。

つかの街道

すでにだいぶ咲いている木もあります。

ソメイヨシノ

2022年11月10日

秋の桜並木。

つかの桜街道

近年つかの桜街道と呼ぶようになりました。

弘前バイパス

2014年4月27日

7号線バイパスの桜。

バイパス

歩道。

歩道

バイパスから岩木山。

岩木山

つかの街道という名称は、津賀野という地名が由来です。

菅江真澄 外が浜風より
「川ひとつ越えて百田村を過ぎ、名高い津軽野に出た。今はつかのといい、村ができてつか野村といっていた。「みちのくのつかろの野辺の萩盛りこやにしき木をたつるなるらん(夫木集親隆)」と詠まれている。」
東洋文庫版 菅江真澄遊覧記1 天明五年(一七八五年)八月十二日の日記より引用

真澄は、古歌にある「つかろの野辺」をここであろうと考えたのでした。萩の名所だと考えられていたようです。親隆は藤原親隆、平安時代後期の公卿です。

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