野辺地駅(のへじえき)は、青森県野辺地町にあるJR東日本と青い森鉄道の駅です。
ホームに降り立つと「日本最古の鉄道防雪林」の看板が目に入ります。この杉林は明治26年に造林された日本で最初の鉄道防雪林です。
ホームから駅舎の方向です。
青い森鉄道線の乗客は跨線橋を渡って移動します。
跨線橋から千曳方向です。
跨線橋から狩場沢方向です。野辺地駅は旧盛岡藩の領内、狩場沢から先は黒石藩(津軽)です。
野辺地駅は下北半島に向かうJR大湊線の始発駅でもあります。
2両編成もあります。
改札口です。
待合室です。
正面からみた駅舎です。
野辺地駅は町の中心部から離れたところに建てられました。野辺地町役場付近までは約1.5キロあるので歩けば20分くらいかかります。
JR線
野辺地駅 - 北野辺地駅