神社仏閣

法呂神社 むつ市道向

むつ市道向に鎮座する法呂神社に参拝しました。田名部から大畑方面に向うと田名部の街がとぎれたところの左手に鎮座しています。一の鳥居です。境内です。少し高台になっていて、左手にむつの市街がみえます。社殿です。江戸時代の紀行家菅江真澄も参拝してい...
公園・名所旧跡・その他景勝地

史跡二ツ森貝塚 七戸町

二ッ森貝塚に行ってきました。七戸町字貝塚家ノ前にあります。道の駅しちのへから車で20分くらいのところです。道路から復元された竪穴住居が見えます。二ッ森貝塚は、世界遺産に指定された北海道・北東北の縄文遺跡群の構成資産の一つです。二ッ森貝塚は、...
神社仏閣

七崎神社 八戸市

八戸市豊崎町上永福寺に鎮座する七崎(ならさき)神社に参拝してきました。古くは七崎観音といいましたが、明治初年の神仏分離により本尊を普賢院に移して七崎神社になりました。鳥居です。拝殿です。本殿です。境内。巨木が多い神社です。案内板には、八戸市...
神社仏閣

斗賀神社 霊現堂 南部町

南部町の霊現堂(りょうげんどう・よぎどう)にお参りしてきました。斗賀神社手水舎です。霊現堂は神仏習合の霊場でしたが、明治初期の神仏分離により斗賀神社になったそうです。糠部三十三観音の第16番札所でもあります。社殿の社額には「霊現山」とありま...
菅江真澄

「十曲湖」をたどる

十曲湖について江戸時代の紀行家菅江真澄の「十曲湖(とわのうみ)」に出てくる通過地や滞在地をだどります。文化四年(1807)の旅です。誘ってくれる人があって毛馬内(鹿角市十和田毛馬内)を出立して十和田湖まで歩きます。十和田湖は青森県と秋田県に...
菅江真澄

「雪の道奥雪の出羽路」をたどる

雪の道奥雪の出羽路について江戸時代の紀行家菅江真澄の「雪の道奥雪の出羽路」に出てくる通過地や滞在地をだどります。享和元年(1801)の旅です。この少し前の寛政十一(1799)年の秋頃、真澄は藩庁(弘前)に呼び出され、取り調べの必要があるとし...
神社仏閣

細越神社 青森市細越

青森市細越栄山に鎮座する細越神社に参拝しました。見事なジャンバラしめ縄がかかっています。参道です。拝殿です。細越神社の由来慶長年間、この地域には、大橋村、枝村、中村、細越村、湊新田村、長沢村の六つの集落があった。往時、相次ぐ凶作や災害により...
神社仏閣

松尾神社 青森市松森

こちらの神社には江戸時代の紀行家菅江真澄が詣でています。菅江真澄 すみかの山より「堤川の橋をわたり、茶屋町を右手にみてすすみ、松森の村のすぐ近くのところまでくると、さいかしの年を経た大木がふしているような杜のなかに祠があった。むかし、源九郎...
菅江真澄

「外浜奇勝(三)」をたどる

外浜奇勝(三)について江戸時代の紀行家菅江真澄の「外浜奇勝(三)」に出てくる通過地や滞在地をだどります。寛政10年(1798)の旅です。小湊に滞在していた菅江真澄のもとに、藩の薬頭からの使者として山崎永貞が訪ねてきます。山崎の誘いに応じて、...