2026年4月11日、新青森駅近くに鎮座する石江神明宮に参拝してきました。
今、新青森駅がある辺りは、青森市大字石江ですが、かつては石江村がありました。その前は、石神村と江渡村があり、両村が合併したとき、一字ずつとって石江村になったそうです。今日訪れた石江神明宮の周辺が、旧石神村だと推定されています。

石江神明宮です。奥羽線の北側に位置し、新青森駅東口の近くです。




江戸時代の紀行家菅江真澄がこの神社を訪れて境内の様子を描き残しています。その絵に石碑が描いてあるのですが、その石碑がこの「山ノ神」碑という説があります。

菅江真澄の絵には「山ノ神」の字はありません。後に彫られたものと思われます。


神明宮を出て、奥羽線の石江踏切を渡って旧国道7号にでると石江というバス停があります。旧江渡村があったところです。

バス停前に青森市中央市民センター石江分館があります。石江分館の敷地内に「明治天皇御休跡」と刻まれた石碑がたっています。明治14年(1881年)の明治天皇の東北巡幸の際に休憩所となったことを記念する石碑です。

この道路は旧国道7号です。新城・古川間は明治4年に開削された新道です。開削当時は石神野道と呼ばれていたようです。
