カテゴリー: 菅江真澄
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法呂神社 むつ市道向
むつ市道向に鎮座する法呂神社に参拝しました。田名部から大畑方面に向うと田名部の街がとぎれたところの左手に鎮座しています。 一の鳥居です。 境内です。少し高台になっていて、左手にむつの市街がみえます。 社殿です。 江戸時代 […]
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雪の道奥雪の出羽路をたどる
江戸時代の紀行家菅江真澄の「雪の道奥雪の出羽路」に出てくる通過地や滞在地をだどります。享和元年(1801)の旅です。 菅江真澄は、滞在していた津軽の深浦を出立して秋田を目指します。ここでは秋田県内の部分は省略して津軽を出 […]
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外浜奇勝(三)をたどる
江戸時代の紀行家菅江真澄の「外浜奇勝(三)」に出てくる通過地や滞在地をだどります。寛政10年(1798)の旅です。 小湊に滞在していた菅江真澄のもとに、藩の薬頭からの使者として山崎永貞が訪ねてきます。山崎の誘いに応じて、 […]
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津軽のつとをたどる
江戸時代の紀行家菅江真澄の「津軽のつと」に出てくる通過地や滞在地をだどります。寛政10年(1798)の旅です。 菅江真澄は平内の童子村に滞在し、小湊に移動しています。 文中の日付は旧暦です。なお、日記が始まる寛政10年1 […]
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津軽のをちをたどる
江戸時代の紀行家菅江真澄の「津軽のをち」に出てくる通過地や滞在地をだどります。寛政9年(1797)の旅です。 菅江真澄は深浦に滞在しています。弘前に行きますが、体調が悪くなって寝込んでしまいます。 文中の日付は旧暦です。 […]
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雪のもろ滝をたどる
江戸時代の紀行家菅江真澄の「雪のもろ滝」に出てくる通過地や滞在地をだどります。寛政8年(1796)の旅です。 深浦から岩木山の山麓をまわり、暗門の滝に向かいます。再び深浦に戻って滞在します。 文中の日付は旧暦です。なお、 […]
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外浜奇勝(一)(二)をたどる
江戸時代の紀行家菅江真澄の「外浜奇勝(一)(二)」に出てくる通過地や滞在地をだどります。寛政8年(1796)の旅です。 菅江真澄は弘前を出て津軽半島を北上し十三湖を経て小泊村に入ります。さらに、木造を経て鰺ヶ沢に入ります […]
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津軽の奥をたどる
江戸時代の紀行家菅江真澄の「津軽の奥」に出てくる通過地や滞在地をだどります。寛政7年(1795)の旅です。 菅江真澄は、津軽に入り、小湊、浅虫、青森を経て弘前に行きます。翌年の正月は小湊にいます。その後弘前に滞在して岩木 […]
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奥のてぶりをたどる
江戸時代の紀行家菅江真澄の「奥のてぶり」に出てくる通過地や滞在地をだどります。寛政6年(1794)の旅です。 田名部で二度目の正月を過ごします。恐山に登り杣小屋に泊まります。 文中の日付は旧暦です。なお、日記が始まる寛政 […]