お城に桜を見に行ってきました。さくらまつり会期中2回目の散策です。ソメイヨシノはもう咲いていませんが八重桜が見頃を迎えていました。
亀甲門を入ったところに受付のテントがありました。ここで検温、手指消毒、そして住所氏名等を書いて提出します。コロナが流行ってからはどこでもこんな感じですね。
護国神社前の八重桜、関山(かんざん)の並木です。10時前だったので人はまばらでした。
八重桜の種類が多いピクニック広場に移りました。ここでも関山が目立ちます。関山の間に黄色の桜がありますが鬱金(うこん)です。
下の桜には「弘前市古木名木」という看板が立っています。弘前雪あかりという名前の桜です。その左に黄色の桜が見えますが、須磨浦普賢象という桜です。
下の桜は須磨浦がつかない普賢象という桜です。普賢象はピンク色です。黄色の須磨浦普賢象は、神戸の須磨浦公園に植えられていた普賢象の突然変異で生まれたのだそうです。
桜の名前はよくわからないので木に付いている名札で確認しました。今年の弘前さくらまつりは5月5日までです。
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