ふかうら文学館 深浦町

旧秋田屋旅館がふかうら文学館として公開されています。太宰治が泊まった部屋があります。

ふかうら文学館

太宰は終戦直前に疎開の途中で家族とともに泊まっているそうです。奥羽線で北上してきたのに弘前方面に直行せず、能代でわざわざ五能線に乗り換えて深浦に降りたのは不自然にもみえますが、前年に「津軽」の取材で泊まったときの印象が良かったからだろうと言われています。


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