再訪:2023年3月11日
野辺地に行ってきました。八幡宮参拝が第一目的です。野辺地駅を出て左に向います。
野辺地町観光物産PRセンターを過ぎて、枇杷野川にかかる枇杷野橋を渡ってすぐ右折します。
左手に野辺地体育館が見えます。
野辺地川にかかる城内橋を渡ってどんどん進みます。
野辺地警察署の隣りに鳥居が見えます。八幡宮に着きました。野辺地駅から徒歩20分くらいでした。
参道を進みます。
八幡宮社殿に向かって左手に金刀比羅宮、右手に天満宮が鎮座しています。
このあと、常夜燈公園に向いました。常夜燈公園は八幡宮から海の方に歩いて10分くらいです。
野辺地八幡宮は、慶長3年(1598)に勧請されたという古くからの神社です。
境内の一角です。
拝殿です。
神輿蔵です。
右手に末社の天満宮があります。学問の神様。
八幡宮拝殿の左手に、末社の金毘羅宮があります。海上安全の神様。
のへじ祇園まつり 2011年8月21日
8月21日、のへじ祇園まつりを見に行ってきました。野辺地八幡宮のお祭りです。
行列の先頭。
続いてお神輿。お神輿はトラックで、神主さんと同乗。
お神輿の後に山車行列が続きます。それぞれの山車の先頭には幟旗がたちます。山車は「だし」と呼ぶ地域が多いのですが、野辺地町では下北地方と同様に「やま」と呼びます。
続いて太鼓と笛。
太鼓と笛のあとに山車が登場。山車は2階になっており、下の階で稚児さんが太鼓をたたいていました。
山車は10台、次々に続きます。
これは、なまずを退治しているところ。
八幡宮に奉納された大しめ縄です。長さ11メートル、重さ400貫とか。写真の端に写っている電柱(細めのものですが)と比べてください。
家々にはこういう飾りが。
野辺地八幡宮例大祭は、かつては秋の収穫期に行われていましたが、祭りの主役である子どもたちが参加しやすいように夏休みの時期に変更され、その際に名称も祇園祭に変えたと言われています。