2018年8月23日
道の駅いかりがせきに立ち寄りました。
碇ヶ関は弘前藩と久保田藩の藩境に近いので関所が設置されていました。
敷地にたつ関所資料館を見学してきました。
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関所資料館では藩政時代の武具などを展示し、
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人形で様子を再現しています。
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復元された関所の門です。
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道の駅の場所に関所があったわけではありません。道の駅から国道7号線を南に行くと、平川にかかる番所橋(ばんどころはし)があります。その橋の手前の西側に「大橋御番所」がありました。その番所が一般に「碇ヶ関の関所」といわれている場所です。
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菅江真澄 外が浜風
「碇ヶ関にきた。(中略)生国や所をいったが、関手形がなくては許せない。弘前の藩庁にかえって持って来いという。道をはるばるとここまで来て、またかえるのもどうかと思い、日ぐれ近かったので宿をとり、村長に窮状を訴えて身の上を語り、関手形をもらうことができた。二十二日朝早く、その関手形をわたして越えた。」
東洋文庫版 菅江真澄遊覧記1 天明五年(一七八五年)八月二十一日の日記より引用
碇ヶ関は温泉の町です。この道の駅にも「関の庄温泉」という日帰り温泉があります。
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2018年10月29日
碇ヶ関の道の駅にきました。
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この日、道の駅は収穫祭のイベントをやっていました。
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雨が降ったりやんだり。時々虹がでていました。
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2022年11月9日
久しぶりに立ち寄りました。お土産にりんごを買ってお昼代わりに自然薯たこ焼きを食べました。おいしかったです。
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トイレの建物が新しくなっていました。
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