2018年9月16日
三内丸山遺跡に行ってきました。

向かって左側から入ります。

栗の大木で作った六本柱です。

縄文パノラマビュー、というのをやっていました。イベント期間中の限定企画です。

高所作業車に乗って、

六本柱の同じ高さ、地上15mから遺跡を眺めます。

菅江真澄も三内を訪れています。
菅江真澄 すみかの山より
「このあたりで有名な三内の桜を見ようと、朝早く、大浜をでて(中略)。この村(三内)の古い堰の崩れたところから、縄形、布形の古い瓦、あるいは、かめのこわれたような形をしたものを発掘したといってあるのを見た。陶作(すえつくり)がここに住んでいたのであろうと言っている。また、人の頭、仮面などの形をした出土品もあり、また頸鎧(みかべのよろい)に似たものもあった。」
東洋文庫版 菅江真澄遊覧記3 寛政八年(一七九六年)四月十四日の日記より引用
2018年12月6日
三内丸山遺跡に新しい展示室がオープンした(平成30年11月22日より)というので、立ち寄ってみました。
生活を再現しているスペース。

展示スペース。

収蔵物をガラス越しに見ることができます。

遺跡から出土した土器片を貼り付けたものです。下から上に向かって新しい時代のもの。

2022年6月26日
久しぶりに三内丸山遺跡に行ってきました。

三内丸山遺跡のシンボルになっている六本柱と復元建物群です。

今も発掘調査が進められています。

2023年6月1日


休館日の表示が見えますが休館日ではありません。看板の裏側です。

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