青森のおいしいもの

食べ物の好みは個人差が大きいと思うので、このブログではあまり取り上げていないのですが、でかけた先で何かしら地元のお菓子を買うのが楽しみの一つです。順不同です。他にもたくさん美味しいものがあるはずですが、自分の食べた範囲なので偏った紹介になるのはご容赦ください。これまで食べ物の写真をあまり撮ってこなかったので写真の手持ちがあまりありません。

吉田ベーカリーのあんバターサンド

昔はこちらのピーナッツバターが好きでした。今はあんバターやジャムバターにも手を出しています。私が買う店はむつ市の大湊駅前の方です。めったに行けないので、行ったときは普通の食パンとジャムも買います。吉田ベーカリーさんの本家はむつ市田名部の方です。

松しまの甘露梅

甘露梅です。私が買うのは「松しま」さんのものですが、金木では他にも作っている店があります。弘前や黒石にも作っている店があります。太宰治記念館 「斜陽館」前の金木観光物産館「産直メロス」で買いました。ひんぱんに金木に行けるわけでないので、弘前の開運堂に買いに行くことがあります。開運堂では干乃梅といいます。

村上屋の鯨餅

浅虫温泉の久慈良餅の方が知名度があると思いますがこれもおすめです。鰺ヶ沢町の村上屋さんの鯨餅です。鰺ヶ沢駅の観光案内所で買いました。

寺山餅店の四半餅

黒石市中町にある餅屋さんです。文政7年創業という伝統あるお店です。私がいつも買うのは四半餅(しはもち)です。上新粉とあんを練り合せて作っているとのことです。ということは鯨餅やべこもちの仲間なのでしょうか。

南部せんべい

私は南部せんべいの「豆」が好物です。メーカーにはあまりこだわりがありませんが、南部の方に行くことがあれば土地の南部せんべいを探すことにしてます。青森には津軽せんべいというのもありますが大きな差はないようです。津軽のメーカーが作れば津軽せんべい、南部のメーカーが作れば南部せんべいらしいです。

お菓子のみやきんの駒饅頭

駒饅頭は七戸町のお菓子のみやきんの饅頭です。昔からなじみのあるお菓子なので、七戸の道の駅に立ち寄れば買っていました。最近はかりんとう饅頭の方を買うことが多くなりました。

べこ餅

べこ餅の本場は北海道ですが青森県下北半島にもべこ餅があります。いろんなところで売っていますが、私は横浜町の道の駅で「アニマル花」というベこ餅を買うことが多いです。北海道に本社がある日糧製パンの「福かまど べこ餅」はわりに見かけるので買うことが多いです。

豆ぎんとう

銀とうを作っている店は各地にあるのですが、私は三戸町の松宗菓子店さんのものが好きです。三戸の道の駅に寄ることがあれば必ず買っていました。

八木橋菓子餅店の串だんご

大鰐町にある餅屋さんです。素朴な餅や団子のお店です。鰐cameや道の駅いかりがせきでも手に入ります。

十和田のどら焼き

かつて、十和田観光電鉄の駅の売店でどら焼きを売っていました。十和田在住の人からお土産でいただいて以来機会があれば買ってきていました。今は、石田製菓さんが製造販売しています。

鶴子まんじゅう

八戸に行くと鶴子まんじゅうを買うことが多いです。いろんなお店で出していますが萬榮堂さんのものを買っています。櫛引八幡宮の近くにあるお店に行ったこともありますが、いつもは八戸駅のユートリーで買っています。

鶴子まんじゅう

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